劇場版 鬼滅の刃 無限列車編感想など
ちょっとした感想を覚えている範囲で書いていきたいと思います。
ネタバレを書いてしまうかもしれないので嫌な人は見ないでください。
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早速観てきました。
「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」
かなり面白かったです。
映像も相変わらず綺麗で、声優陣もすばらしいの一言でした。
アニメ19話のクオリティが最初から最後まで続いているという感じでしたね
戦闘描写ももちろん凄かったですが、(めっちゃヌルヌル動く)何より自然の演出がすごいなと改めて思いました。
木や雪、水なんかは本当に実写を見ているかのようでした。
話は本当に煉獄さんが出てくるところをだけって感じですね。
煉獄さんのための映画です。
人気や話の尺的にも映画にした方が今回はよかったと個人的にも思っていたので大正解だなと思いました。
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無限列車に乗り込み、煉獄さんと合流するところから物語は始まりました。
これはアニメの続きですね。
煉獄さんのあのぎょろぎょろ目玉でどこを見て話しているのかわからないところかなり面白かったですね。
ですが、戦いになると雰囲気が一変しますね。
炎の呼吸の場面はかなりカッコ良かったです。
原作にいない鬼が出てきたような?列車で最初に出てくるのって1匹だったよな?
まあ、軽く煉獄さんの強さを見せつけた感じなのでしょうか笑
まあそれはすでにえんむの攻撃だったのですけどね笑
炭治郎の夢はちょっと悲しかったですが、伊之助、善逸の夢は面白かったですね。
炭治郎を起こそうとする禰豆子は相変わらず可愛いの一言でした。
まあなんやかんや夢の中で色々あって起きて、えんむと戦うわけですが、
煉獄さんは相変わらず強いですね。
一人で5両守るし笑
まあ対えんむの戦闘描写はほぼほぼ炭治郎と伊之助でしたね笑
シリアスなシーンなのにちょいちょい伊之助が笑わせにきます笑
それに真面目に答える炭治郎も面白いです。
「ありがとう!」とか笑いました笑
ヒノカミ神楽 碧羅の天も素晴らしかったですね。
それでえんむにとどめを指して勝利です。そして、
あかざ
やはり出ましたね。
キービジュアルも声優も発表なかったので出ないかと思いましたけどやはり出ますよね笑
無限列車編で出ないわけない、むしろえんむは正直前座でしょう笑
本当の無限列車編はあかざと煉獄さんの死闘だと思っていますから。
あかざ登場時のBGMがかなりいい曲でした。
なんか気持ちが湧き立つような、これからまさに戦いが始まるみたいな感じでした。
戦闘シーンも凄かったです。
漫画だと戦いの描写があまり書かれていなかった気がするので映画の方でかなり丁寧に描かれていたと思います。
あかざの技もかなり良かった。雪の結晶とか花火っぽさもありましたね
あかざ嫌いになりそうでも原作のあの話を読めばみんなきっとあかざ好きになると思います笑
戦いは最後煉獄さんが炎の呼吸の奥義を放ちますが、あかざは仕留め切れずに夜明けが来る前に逃げられてしまいます。
逃げるあかざに炭治郎が叫ぶシーンは思わずうるっときましたね。
あそこで竈門炭治郎の歌が流れるのはずるいです。
花江さんの演技も素晴らしくてかなり熱が入っていました。
そして、煉獄さんが炭治郎に語りかけるシーンはもう言葉にできませんね。
原作でもかなり感動したのでそれが映像、しかも劇場で見れるなんて素晴らしかったです。
「胸を張って生きろ」
「己の弱さや不甲斐なさにどれだけ打ちのめされようと心を燃やせ歯を食いしばって前を向け」
そのあたりのセリフは本当現代の生きている人たちに訴えかけるようでしたね、かなり心に響いた人も多いのではないでしょうか。
ここで炭治郎が泣いているところはもちろん、伊之助が震えているところも涙を誘います。
そして最後の煉獄さんの笑顔、からのLiSAの「炎」の流れで最高の一言でした。
すばらしい出来の映画だったと思います。
機会があればもう1回くらい行きたいなと思いました。
そして、フジテレビでなたぐも山の話をやります。
ヒノカミの回ですね。これは見るしかない。
そして、予告が気になります。
2期制作決定かな?
今後は劇場版にするという文章をどこかで見たのでどちらが正しいか分かりませんが僕はアニメ2期やると思います!
というわけで今回は鬼滅の刃の感想を書いていきました。
ずらずらと覚えていることを書いていっただけですが笑
胸を張って、心を燃やして頑張りましょう!