ジャンプの連載作品が終わるにつれて自分が少年じゃなくなったと感じる
2020年33・34合併号で約8年半ほど続いた「ハイキュー」が連載終了しました。
ハイキューは僕が高校生の頃から連載していてその頃はジャンプの本誌で読んでいました。
とても懐かしく感じます。
ハイキューの影響でバレーボールが少し人気があったように感じていました。
また最近では、「鬼滅の刃」「ゆらぎ荘の幽奈さん」「約束のネバーランド」など人気のあった作品が次々に連載終了を迎えました。
こんなに一度に連載が終了するのは2016年に人気作品が連載終了した時以来でしょうか。
2016年は確か、「トリコ」「こち亀」「BLEACH」「ニセコイ」「暗殺教室」などが連載終了していますね。
この時はまさかこち亀が終わるなんてとか、ニセコイも好きで読んでいたし、BLEACHも看板漫画で終わって大丈夫かなど、トリコも暗殺教室も人気があっただけにかなり残念でしたね。
まあ、無駄に引き伸ばすよりはきれいに終わってくてた方がその作品のためだと思うのでいいと多います。
巻数が増えすぎると集めにくいですしね。
最初に書いたようにハイキューが終わってしまってかなり時代の流れというか、時間がすぎているなーと感じました。
まず8年半という数字に驚きましたね。
そりゃー僕が高校生の頃に連載していた作品ですから当たり前ですけどね笑
着実に時間は流れているんだなということが実感できました。
なんか自分全然変わってないなというところに少し悲しさを感じました笑
また、あの頃は少年でしたが今はもう少年じゃないんだなと改めて気づかされました。
あの頃はジャンプもしっかり読んで、もうジャンプを読むという習慣がルーティンになっていたくらいですからね。
漫画は僕の生活の一部と言っても過言じゃないので笑
まあ、作品が終わるということはまた新しい作品が始まるということでもあるので前向きにいきたいと思います。
先生たちの新しい作品もそうですし、新しい先生が出てきて爆発的に面白い作品が今後出てくるかもしれません!
それを楽しみにしています。
今はジャンププラスの方もなかなか粒揃いな作品も多いですしね!
まあ、何はともあれ、今回連載終了した先生方はお疲れ様でした!