鬼滅の刃19巻読んでみた感想
※ネタバレを含むかもしれないのでまだ読んでない方は気をつけてください。
2月4日に鬼滅の刃19巻が発売されました。
表紙を飾ったのは蛇柱こと伊黒小芭内さんでした！
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伊黒さんについては現時点ではまだ謎の部分が多いですよね。
唯一柱の中ではまだ掘り下げられていないというかあまりスポットが当たっていません。
本誌の方ではやっと伊黒さんの話になったみたいですが。
僕も本誌はあまりちゃんと読んでいなくてほぼほぼ単行本派なので詳しくはわかりませんが。
早速19巻について触れていこうと思います。
前半はカナヲ、伊之助対童磨
上弦の鬼だけあって流石に強いですね。
氷の血気術で分身を作ったりなどなかなか色々な技を使ってきます。
2人では勝てない、と思ったところにしのぶの毒が回ってきて逆転に繋がります。
まさに３人の白星ですね！
カナヲの花の呼吸 終の型 彼岸朱眼
強いけど怖いです笑
あんなに大人しかったカナヲがやたら喋るし、目もあんなになっちゃって今ではびっくりです。
伊之助の思いつきの投げ裂きで首を切ることに成功しましたね！伊之助面白い！笑
勝ったあとは2人は大号泣でした。それにしてもカナヲが片目失明するなんて。。。
でも姉2人の仇を取れてよかった！伊之助もお母さんの仇を取れてよかったね！
続々と上弦を倒していきますね！
後半はとうとうお出まし！上弦の壱
はじめに言っておきます。
黒死牟は恐ろしく強いですね。
まず顔が怖いです。目が6個あるなんて化け物ですね笑
上弦の壱は剣士です。なんと呼吸も使います。
月の呼吸です。日の呼吸と関係がありそうですね！
月の呼吸はかっこいいのに使い手の顔が怖いです笑
アニメ映えはしそうですけどね！
無一郎対黒死牟
最初は霞柱、時透無一郎が黒死牟と戦います。
この2人は血縁関係にあたります。
無一郎は頑張りますが片腕を切られて身動きができない状態にさせられてしまいます。
見開きで片手が切られたところは本当にびっくりしました！
弦弥対黒死牟
この勝負は一瞬で終わります。レベルが違いすぎました。
近くで見ていた弦弥が不意打ちで銃を打とうとしますが気づかれてしまい両腕を切断されてしまいます。
銃は愚か刀も握れませんね。
されに胴体は真っ二つ！
しかし弦弥は鬼を食べて鬼と同じ体質になるのでなんとか死なずにすみました！
絶対殺されたかと思ったよ
実弥対黒死牟
弦弥が殺される！と思ったら助けに入るのが実弥です！
さすがお兄ちゃんですね！
実弥は本当に弟思いの優しいお兄ちゃんでした、
強さも申し分なく、黒死牟相手に善戦していました。普通に強くてびっくりしました笑
そして実弥は実は稀血でした。
しかも稀血の中でもさらに稀少な血らしいです。
猫に木天蓼 鬼には稀血
それほど鬼は稀血が大好物らしいです。
しかし実弥のような稀少な稀血は鬼を酩酊させる力を持つそうです。
それは上弦の壱も例外ではありませんでした。
そう考えるとそれを耐えた禰豆子ってすごいですね。
悲鳴嶼行冥対黒死牟
実弥のピンチに現れたのが鬼殺隊最強の男でした。
どんどん柱が揃ってきますね！
それにしても悲鳴嶼さんの日輪刀はあれ刀じゃないですよね笑
鬼の頭を潰すための武器ですね。
斧とよくわからない鉄球ですもん。あの人だけチートです笑
強そうですけど悲鳴嶼さんの本気を見られるのは次の20巻ですね！
最後のページでは痣も発言していましたしね！
実弥に至ってはまだ痣を発言していないですし、これからどんどん戦いが佳境になっていく事でしょう！
早く20巻が読みたいですね！
以上鬼滅の刃19巻の感想でした！
紙の書籍は発売前から予約もできない状態だったので僕は電子書籍で購入しました。
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